2013年11月3日日曜日
補正予算5兆円の行方
消費税増税による景気腰折れを防ぐための安倍政権による補正予算5兆円の行き先が気になる。
研究業界における影響としては、
基本的には、大型の研究設備の更新・新規購入および、
最先端研究開発支援プログラム(FIRST)の後継施策だろう。
自民党政権はこれを2700億円規模で計上している。
当然、若手研究者用の予算も付随してくるだろうから、
チャンスである。
前回は若手・中堅研究者に2~3年で1億5000万円が配られた。
安倍政権は年末にこの詳細を発表するとのことである。
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