2014年1月13日月曜日

ウォーレン・バフェットの投資の本質

このエントリーを含むはてなブックマーク


ウォーレン・バフェットの投資の本質って、
長期安定銘柄をレバレッジ2倍で長期保有という戦略ですよね。



バークシャーの経営成績が19.7%(純資産成長率)でS&P500(配当込み)の成績が9.4%、だいたい倍ですね。

バークシャーの総資産は純資産の約2倍強。ぴったり合うわけです。
(総資産が4274億ドルで株主資本が1876億ドル)
http://finance.yahoo.com/q/bs?s=BRK-A+Balance+Sheet&annual
しかも、レバレッジかけるのに借り受ける資金は保有している保険会社のフロートと呼ばれる低利の資金だから、まず、こける事はない。(追証みたいなことはない。個人投資家と比べるのはどうかと思いますが)

バークシャーほど大きくなってしまうとこの戦略が最善なのでしょう。
つまり市場平均リータンをレバレッジ戦略で大きくとる。

ウォーレン・バフェットのポートフォリオ解体新書
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1401_10.htm?scid=news1401_10_tweetBtn
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...